> パソコンを操作する画面や方法のことをユーザーインターフェイスと呼ぶことがあります。マウスやアイコンを駆使したMacintoshのユーザーインターフェイスは、その前身であるLisaというコンピュータで開発されたことは良く知られています。あまり良く知られていないのは、その開発過程で、テストユーザーを行動観察したり、単一被験体法の考えを使ってデータを集めるなど、実験的行動分析学の知見が活用されていたことです。
https://www.workitout.jp/simamune/contents/NoteFromGreg.html
Macintosh の UI を作るのに、行動分析学が応用されたらしい。
これを読めば行動分析学を使って UI/UX を改善するのが如何に大変なことなのか分かると思う。